自分に期待できないあなたへ。

今日ふと、こんなことを思いました。
誰もがシンデレラであり醜いアヒルの子なんだ。
本当はみんな無限大の可能性と才能があるのに、環境のせいでそれに気付いていないだけなんだ。もったいないんだ。
少し視点を変えれば、少し環境を変えれば、きっと自分の才能に可能性に気づくはずなんだ。ってふと台所の神様に言われた気がした。
— 中川龍😈✨ (@dshocker) 2016年1月14日
あ、これとってもしっくりくる
— 中川龍😈✨ (@dshocker) 2016年1月14日
あー。そうだそうだ。
何か道が開けるときって、いつもこうだ。— 中川龍😈✨ (@dshocker) 2016年1月14日
これだけ聞くと、「けっ、綺麗事かよ!」って思う人もいるかもしれません。
でもそうじゃないんだ。
事実そうなんだ。
僕の知り合いに、両親からいつも「ブス」と呼ばれていた女性がいた。
だから彼女はずっと自分のことを「ブスだ」と思い込んでいた。
でもあるとき、ある人物に出会ったことをきっかけに、少しだけ前向きな気持ちを取り戻せるようになった。
「もしかして自分はブスじゃないのか?」ってのを信じられるようになった。
それで、彼女は人生で初めて、化粧をしたんだってさ。
化粧をして、外に出てみたんだってさ。
すると、みんなの反応が圧倒的に変わったらしいよ。
- キレイになったね!
- むしろどうしていままで化粧してなかったの?
- なんでいままでいつもすっぴんだったの?
- 上品な顔してるね!
- 表情こんなに豊かだったっけ?
- かわいい系もかっこいい系も、なんでもいけそうな顔してるね!
…人生って、案外そういうものなんだよ。
アメリカの教育学者レオ・ブスカーリアは
「私達はまわりの人達によって作られる」
と言った。
僕達は自分で思っている以上に、周囲の人からどう評価されているかによって、自分の可能性を狭めてしまっていることが多いんだ。
だから、今の自分に期待できない人は、少し「視点」を変えてみよう。
そうすればきっと、自分に期待できるようになる。
もし自分だけの力では難しいようだったら「環境」を変えてしまうのが手っ取り早いかもしれない。
あなたの周囲にいる、「あなたに期待しない人達」から離れてみよう。
全くゼロからの人間関係を新しく作ってみよう。
すると思わぬところで、「誰かに何かを期待される」というシチュエーションに遭遇し、これまで自分が抱いていた「自分はこういう人間」というイメージが覆されるかもしれない。
だからね、きっと誰もが本当は、シンデレラであり醜いアヒルの子なんだ。
おしまい!